#4 TERRADA Art Complex

藤井フミヤがアートを巡る連載「ART DAYS」
第4回目は天王洲アイルにあるギャラリーの集合ビル
TERRADA Art Complexを訪ねました。
個性の違うギャラリーで出会う様々な絵について思いを語ります。

しかしまあいろんなアーティストがいてやっていることが面白い。
文字を組み替えてそれで想像して描いていくとかさ、考えもしないもんね。
なんか、いろんなことを考えて現代アートっていうのは作られてるんだなって。
いや、もともと分かってるんだけどああやって作品を一個一個説明されると改めてそう思った。
いやー面白かった、やってる事が!
最初のあの双子かって言ってたあの子はカッティングされた作品がLoeweの写真になってるんでしょ?
凄くない?どうやったらそうなれんのみたいなところはあるけど。凄いなーと思った。
やっぱギャラリーは面白いね。人体という、ひとつのテーマのグループ展みたいのも結構面白い。
刺激になりました。もう今すぐ世界堂にちょっと行きたいくらい!笑

写真を切って繋げてるんだ。双子かと思ったけど。コンピューター使ったら簡単なんだろうけど面白くないもんね。

油始めてから絵の見方が変わったけど、この作家は大きな筆しか使ってないみたいだね。

説明をされないと本当の絵の趣旨とか分かんないんだなって。説明が面白い。

いやなんか、勉強になるね。凄く。何が勉強になったかっていうと、いろんな手法が見れたし。