デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展
多様な想像新世界 The Diversity <金沢>
会期/2022年7月29日(金)~2022年8月28日(日)
時間/10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日/会期中無休
場所/石川県 金沢21世紀美術館・市民ギャラリーA
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PROFILE

藤井フミヤ プロフィール
- 1962年
- 福岡に生まれる。
- 1993年
- 藤井フミヤ初のコンピュータグラフィックス展『FUMIYART ~TAKE A BREAK~』を全国 9都市にて開催。作品テーマは「未来の宗教画」。
- 1994年
- MAC WORLDに出展。
- 1995年7月
- 『FUMIYART 2』を全国7都市にて開催。作品テーマは「宇宙建築」。
- 1995年9月
- ニューヨーク・ソーホーにて『FUMIYART 2 in New York』を開催。初の海外での個展となる。
- 1996年9月
- 長野オリンピック冬季大会、IOC公認のカウントダウンTシャツのデザインを手掛ける。大会当日までの残りの日数を刻んだTシャツで、 500〜401日前までのデザインを担当。
- 1996年
- 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントとプロデュース契約。
- 1997年6月
- ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション用ゲームソフト《3Dカレイドスコープ『BABY UNIVERSE』》を発表。プレイステーション用のソフトとしては初のイメージ・ソフトであった。
- 1997年11月
- パリ・マレ地区にて『FUMIYART 3 in Paris』を開催。作品テーマは「DIGITAL MASTURBATION」。
- 1998年4月
- 初の作品集「FUMIYART」を扶桑社より刊行。アート・ブックとしては記録的な初版1万5千部。
- 1998年5月
- 東京•青山スパイラルホールにて『FUMIYART 3』を開催。
- 1998年5月
- 『FUMIYART 3』に続き、『FUMIYART 2000』を箱根・彫刻の森美術館をはじめとする全国12都市にて開催。
- 1999年10月
- 静岡県コンペティションアーツセンター・GRANSHIPにて『FUMIYART GRANVOYAGE』をプロデュース、開催。『量産型人口バクテリア アダムとイブ』を発表。
- 2001年5月
- 東京にて『KIRIE』を開催。作品テーマは「CG+CRAFTWORK」。
- 2002年10月
- ニューヨークにて2度目の個展『FUMIYART from TOKYO』を開催。
- 2003年7月
- アート活動10周年を迎える。東京にて『KIRIE HARIE』を開催。「CG+CRAFTWORK」の第2弾『HARIE』を発表する。
- 2003年10月
- 『FUMIYART』と題し、10周年の集大成ともいえる大規模な全国巡回展を開催する。出展作品100余点。
- 2005年3月
- 愛知県で開催された日本国際博覧会(愛・地球博)において名古屋市のパビリオンである「大地の塔」を総合プロデュース
NEWS
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#7 長岡秀星
コンピューターのなかった時代にさ、人間が手で描けるという技術の限界を思い切り超えてる。 人間じゃない!笑 もうわからない! どれだけ時間かかんだろう、本当に。 ...
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#6 ピーター・ドイグ
凄いうまい絵画の感じではないんだけど、なんだろうね、うまいんだよ!笑 とにかく色使いといい、絵の具の使い方といい、構図といい、全てにおいて、なんだろうなあ、油絵 ...
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#5 館鼻則孝
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#4 TERRADA Art Complex
しかしまあいろんなアーティストがいてやっていることが面白い。 文字を組み替えてそれで想像して描いていくとかさ、考えもしないもんね。 なんか、いろんなことを考えて ...
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#3 ジャン=ミシェル・バスキア
驚いたね、こんだけの数のバスキアが見れるなんてことはもう一生ないと思う。 みなさん、飛行機に乗ってでも新幹線に乗ってでも見に来た方がいいです。 現代のいろんなも ...