藤井フミヤ プロフィール
- 1962年
- 福岡に生まれる。
- 1993年
- 藤井フミヤ初のコンピュータグラフィックス展『FUMIYART ~TAKE A BREAK~』を全国 9都市にて開催。作品テーマは「未来の宗教画」。
- 1994年
- MAC WORLDに出展。
- 1995年7月
- 『FUMIYART 2』を全国7都市にて開催。作品テーマは「宇宙建築」。
- 1995年9月
- ニューヨーク・ソーホーにて『FUMIYART 2 in New York』を開催。初の海外での個展となる。
- 1996年9月
- 長野オリンピック冬季大会、IOC公認のカウントダウンTシャツのデザインを手掛ける。大会当日までの残りの日数を刻んだTシャツで、 500〜401日前までのデザインを担当。
- 1996年
- 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントとプロデュース契約。
- 1997年6月
- ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション用ゲームソフト《3Dカレイドスコープ『BABY UNIVERSE』》を発表。プレイステーション用のソフトとしては初のイメージ・ソフトであった。
- 1997年11月
- パリ・マレ地区にて『FUMIYART 3 in Paris』を開催。作品テーマは「DIGITAL MASTURBATION」。
- 1998年4月
- 初の作品集「FUMIYART」を扶桑社より刊行。アート・ブックとしては記録的な初版1万5千部。
- 1998年5月
- 東京•青山スパイラルホールにて『FUMIYART 3』を開催。
- 1998年5月
- 『FUMIYART 3』に続き、『FUMIYART 2000』を箱根・彫刻の森美術館をはじめとする全国12都市にて開催。
- 1999年10月
- 静岡県コンペティションアーツセンター・GRANSHIPにて『FUMIYART GRANVOYAGE』をプロデュース、開催。『量産型人口バクテリア アダムとイブ』を発表。
- 2001年5月
- 東京にて『KIRIE』を開催。作品テーマは「CG+CRAFTWORK」。
- 2002年10月
- ニューヨークにて2度目の個展『FUMIYART from TOKYO』を開催。
- 2003年7月
- アート活動10周年を迎える。東京にて『KIRIE HARIE』を開催。「CG+CRAFTWORK」の第2弾『HARIE』を発表する。
- 2003年10月
- 『FUMIYART』と題し、10周年の集大成ともいえる大規模な全国巡回展を開催する。出展作品100余点。
- 2005年3月
- 愛知県で開催された日本国際博覧会(愛・地球博)において名古屋市のパビリオンである「大地の塔」を総合プロデュース
- 2019年8月
- 個展「デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展 多様な創造新世界 The Diversity」(代官山ヒルサイドフォーラム、東京)にて活動再開。以降全国各地へと巡回。