久々にやって来ました。
コロナの感染症対策でマスク着用です。

#6 ピーター・ドイグ

藤井フミヤがアートを巡る「ART DAYS」
第6回は東京国立近代美術館で開催されているピーター・ドイグ展を訪ねました。
コロナウィルスの感染症対策でマスク着用の上ソーシャルディスタンスをとって
久々のアート巡りです。

凄いうまい絵画の感じではないんだけど、なんだろうね、うまいんだよ!笑

とにかく色使いといい、絵の具の使い方といい、構図といい、全てにおいて、なんだろうなあ、油絵なんだけど本当に現代的。うまいところをついてるというか。それで、映画とかのシーンも入ってるっていうのも現代的だし。あとやっぱ作品のキャンバスのサイズがさ、やっぱ大きいってすごいね。作品に関しては部屋でいうと前半の部屋の作品の方が好きだったな。後半になるとより現代アートっぽくてバスキアに近いくらいの感じのものもあったね。前半の方が凄かったね、絵の具をバーっと振ったり跳ねたりとかね。まあ今回は久々に感動したし俺が不得意とする油絵というものの大変な勉強になりました。あれが描ける日が来たらいいなあとは思うけど、まずあのサイズが入らなきゃいけないからねアトリエに。まあ、大きいキャンバスに挑戦したくはなったね。

頭の中がぶっ飛んでる!うまそうに見えなくてめちゃうまい!みたいな。

銀とかも使ってる。ゴーギャンっぽいね、静かに興奮するね。画家だなーって。

昔のシネマじゃなく結構最近の映画も入ってるのも
現代アートだね。

後の方の部屋の絵は結構現代アートっぽいと思ったな。

薄塗りって時間かかるじゃん、しかもキャンバス立てたり
置いたりして描いてるのかも。

色の細かい使い方とか、これ相当変わってるわ、
凄いね、この絵。